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東京の桜、開花まであと一歩です。
東京・千代田区の靖国神社を、午前10時半ごろ、東京管区気象台の職員が訪れました。桜の「開花」の基準は「5~6輪以上の開花」ですが、判断に用いられる標準木を観察した結果、花はまだ一輪も咲いていなかったため、開花の発表には至りませんでした。
気象台は午後にもう一度、開花の状況を確認することにしています。
開花の発表を期待してか、靖国神社では、大勢の参拝客が標準木の前に立ち止まって記念撮影するなどしていました。(22日11:51)
22日午前2時5分ごろ、新潟県糸魚川市能生の北陸自動車道下り線で、同県五泉市中名沢、会社員、大武貢さん(45)のワゴン車が、道路左側の、能生トンネル入り口のコンクリート壁に衝突した。
同県警高速隊の調べによると、後部座席に乗っていた大武さんの妻で会社員、ゆみさん(44)が腹腔(ふくくう)内出血のため、また次男の中学1年、洸稀(ひろき)さん(13)が外傷性ショックのため、運ばれた病院で相次いで死亡した。大武さんは胸を打って軽いけが。
3人はこの日、糸魚川市内に観光に訪れ、自宅に戻る途中だった。現場は直線で、大武さんは「ぼうっとしていた」と話しているという。【高木昭午】
地域格差が悪化していると感じる人の割合が6年ぶりの高水準になったことが、内閣府が21日付で公表した「社会意識に関する世論調査」でわかった。景気悪化を感じる人の割合も1年前より大幅に増えた。アベノミクスによる景気回復の実感が広がらず、格差の拡大を感じる人が増えている実情が浮かび上がった。
調査は1月15日~2月1日、日本国籍を持つ全国の20歳以上の男女1万人を対象に面接方式で実施し、6011人から回答を得た。
「悪い方向に向かっている分野」(複数回答)との質問では、「景気」を挙げる人の割合が30・3%と昨年同期の調査より11・3ポイント増えた。「地域格差」は29・6%と5・9ポイント増で、2009年の調査の31・3%に次ぐ6年ぶりの高い水準となった。これに「国の財政」(39・0%)、「物価」(31・3%)、「雇用・労働条件」(27・8%)を加えた経済関連が、上位5分野を占めた。昨年の調査でトップだった「外交」は、13・2ポイント減って25・2%となった。
一方、「社会で満足していない点」(複数回答)では、「経済的なゆとりと見通しが持てない」を挙げた割合が昨年より9・8ポイント増の46・9%でトップ。「若者が社会での自立を目指しにくい」が4・5ポイント増の40・1%で、安倍政権が社会保障改革で重視してきた「家庭の子育て」が「しにくい」とする回答は、2・2ポイント増の28・8%。看板政策に掲げる「女性の社会での活躍」が「志向しにくい」との回答が3・3ポイント増の25・5%で続いた。(藤原慎一)
俳句では冬の季語にあたる「マスク」。しかし、昨今では花粉症対策のほか、顔を隠す“だてマスク”の需要もあって通年アイテムとなりつつある。そんな生活の一部になったマスクに近年、カラーアイテムや柄付きなど、デザイン性の高いアイテムが続々と登場し、女性たちから注目を集めている。
<写真>くまモン、ハローキティ… 驚きのデザインマスク
■大人女性に人気の機能性&デザイン性両立マスク
薬局等で購入できるマスクも、最近ではこすれてメイクが落ちないように設計しているもの、香り付き、淡いカラー付きなど、さまざまな商品が発売されているが、近年女性たちの間で話題なのが、一般のマスクよりもデザイン性が高い、雑貨店発のマスクだ。
雑貨ブランド 「Kraso(クラソ)」では、10年以上前からさまざまなタイプの商品を販売。「市場にあるマスクは味気ないから少しでもかわいく、という理由のものもあれば、(機能性に加え)せっかくならおしゃれなデザインにしたというものもあります」(広報)。商品によって多少違いはあるが、チェックや花柄、パステルカラーを配色した商品は35~45歳の女性たちから支持されており、「安定的な売れ行き」(同)だという。
ガーゼ商品を多く手掛ける和雑貨の「京都くろちく」でも、数年前に和柄のガーゼマスクを発売したところヒット。一度は生産を終了したものの、最近のマスクブームを受けて2年前から再び製造を開始したところ、昨年は1万枚を超え、今年は現時点で前年比1.3倍の伸びを見せている。購入者の男女比は1:9で、圧倒的に女性が多い。「年齢層は幅が広いですが、中でも30代の支持が大きいです」(広報)。
■10~20代女子にウケているユニークデザイン
SNSから人気に火が付き、10~20代の若者世代にウケているのが、見た目のインパクト重視のユニークマスクだ。2012年10月に誕生したマスクブランド「gonoturn(ゴノタン)」は、着けるだけで楽しく、かわいくなれるアイテム作りがモットー。人気キャラクターやモデルとのコラボなど、ユーモラスな商品展開を行っている。
マスクにはぬいぐるみ素材を使用しているため冬場の売上が大きいが、「手軽な仮装が楽しめることもあり、ハロウィン時期にも動きがあります」(広報)。みやげやプレゼント需要も高く、毎期順調に売上を伸ばしているという。「自撮りがかわいく盛れる、との声がとても多く、まさに現代を象徴するアイテムではないかと思います」(同)。
当初は風邪やインフルエンザ、花粉症などの対策でつけていたマスクも、今や防寒や肌の保湿、紫外線対策、スッピン隠し、可愛く見せるための“盛り”アイテムなど、さまざまな活用法が生まれている。文化の進化に伴いアイテムの幅も広がっているマスクは今後、オシャレアイテムとしても歩みを進めていくのかもしれない。
瞑想はスタートしてから終わるまで4つのステップとそれぞれのポイントを抑えれば、いつでもどこでもどんな姿勢でもできるという。そして、慣れるまで繰り返し、生活に取り入れることが重要だ。
1オープニング
最初に、ほんの数秒、これから瞑想することを意識する。次に姿勢を整えるために、背骨を自然にリラックスさせる。胸を張って背中を反らせてはダメ。続いて、まぶたをゆっくり軽く閉じる。
2技術
ゆっくり数回、呼吸を繰り返す。さらに、ゆっくり顔全体に、内側から微笑みを広げていく感じで微笑む。慣れてきたら顔のパーツごとに微笑むように。「インナースマイル」という方法。
3瞑想
インナースマイルから、何もしない時間=瞑想に移行する。「ココロを込めて何もしない」ことが瞑想中は大切だが、慣れるまでは「今ここにいる」ことを静かに意識する。環境に自分を委ねる感じ。
4クロージング
ゆっくりと(できれば数秒かけて)まぶたを半分開く。そして、数回呼吸を繰り返す。そのまましばらくリラックスした状態を維持するか、ゆっくり歩き出す。終了時、合掌ができればベター。
◎POINT★舌は上アゴに!
↑オープニングの時、まぶたを閉じる前に、舌を前歯の後ろの上アゴに触れるようにする。その際、唇はそっと閉じている状態にして、歯は噛み合わせない。こうすることでアゴの緊張が抜ける効果も。
★椅子禅を極める!
↑座る時のポイントは、背もたれにもたれないこと。そして、床に足が付くようにすること。姿勢を正す意識が強いと、つい上体が後ろに反ってしまいがちになるが、反らさずに力を抜く。