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中古マンションのリノベーションなどを手掛けるアート・クラフト・サイエンスは、住宅購入の大きな選択肢である“新築と中古の比較”をあらわしたインフォグラフィック「新築・中古どちらを選ぶ?」を公開した。
同社とリカサは共同して、住まいに関するインフォグラフィク「リビングラフィクス」を展開。“住まいを楽しく見つめてみる”をコンセプトに、住まいにまつわる全般的な情報をまとめて発表している。
今回のインフォグラフィック(http://acskk.com/?page_id=10461)は、新築と中古それぞれのメリット・デメリットを記載したもの。購入を検討するまでの道のりをすごろく風にあらわしている。
例えば新築のメリットは「物件によっては住宅ローンの金利や借入れ条件が優遇され、仲介手数料がない」、中古のメリットは「一般的に価格は割安」など。また、新築のデメリットとして「中古と比べ価格は割高。管理費などは値上りリスクも」、中古のデメリットとして「仲介手数料が掛る。管理費・長期修繕積立金が割高の場合も」などをあげている。
そのほかにも、新築・中古それぞれにメリット・デメリットがあることを視覚的にわかりやすくまとめ、住宅購入を検討しているユーザーにヒントを投げかける内容になっている。
ディノス・セシールは、NASAのために開発されたハイテク素材「アウトラスト」を中材に、綿100%の“ひんやり&温度コントロール”素材「コスモシャワー」を側生地に使用した涼感寝具「コスモアウト」シリーズを、3月1日に、「セシール」で展開する『暮らしがすきになる本 plus 2014 夏号』と同社オンラインショップで発売した。
同シリーズは、ひんやり感が感じられる「コスモシャワー」を側生地に、もっとも快適と言われる皮膚表面温度(体温より約4℃低い約32℃)に保とうとする「アウトラスト」を中材に使用した寝具。表面の“ひんやり感”に加え、単体でも調温機能がある2種類のハイテク素材を併用しているため、温度コントロールの相乗効果が期待できるという。
価格は、「コスモアウト」枕パッドの「キルトタイプ」が2,980円、「コスモアウト」パッドシーツの「シングル」が9,980円、「セミダブル」が12,800円、ダブルが15,800円(全て税抜)。
昨年の同調査に比べ「資産価値」が大幅に順位アップ
住友不動産など7社はこのほど、「新築分譲マンション購入意向者アンケート」の調査結果を発表した。同調査は、新築マンションポータルサイト「MAJOR7」の各社インターネット会員を対象として2013年11月14日~12月8日に実施。20歳以上の回答者5,305人(男性3,422人、女性1,883人)の回答をまとめたもの。
マンション購入理由は10年連続「もっと広い住まいに住みたい」「現在マンション購入を検討している理由」は、「もっと広い住まいに住みたいから」が2005年の調査開始以来、10年連続でトップ。2位は昨年同時期に発表された前回調査の6位からランクアップした「資産を持ちたい・資産として有利だと思ったから」だった。ほか、「老後の安心のため、住まいを持ちたいと思うから」が昨年7位から5位へ、「免震構造のような耐震性の高いところに住みたいから」が昨年9位から7位へと順位を上げていた。
マンション購入時に重視するのは「信頼」理想のマンション、1位から3位を「信頼性」が独占
「理想とするマンションのタイプ」について尋ねたところ、「信頼できる不動産会社が分譲するマンション」が64.7%、「信頼できる建設会社が施工するマンション」が64.6%、「管理会社が信頼できるマンション」が58.4%で、マンション購入にあたっては信頼性を重視していることが分かった。
消費税増税は「マンション購入時期に影響なし」が4割購入時期を前倒しする意向の人は3割
「消費税が増税されることによって、住宅購入時期に変化があるかどうか」を尋ねたところ、「購入時期を、8%に上がる前に前倒しする」と「購入時期を10%に上がる前に前倒しする」を合わせた"前倒し派"が29.1%、「地価やその他の影響要因を含め様子をみる」という"様子見派"が30.2%、「購入時期にあまり影響はない」という"影響なし派"が40.2%となった。
この結果を前回調査と比較すると、"様子見派"が約8ポイント減少、"影響なし派"が約10ポイント増加となり、消費税が増税されてもマンション購入時期には影響がないと考える人が増えていることがわかった。
5人に1人「東京オリンピック開催決定でマンション購入意欲が上がった」東京オリンピック開催決定がマンション購入意向に影響
「2020年の東京オリンピック開催決定がマンション購入意欲に変化を与えたか」について尋ねたところ、「購入意欲が上がった」と「やや購入意欲が上がった」を合わせた"購入意欲が上がった派"は20.3%だった。5人に1人が東京オリンピック開催決定によってマンション購入意欲が上がったと回答したことになる。
東京オリンピック開催による「資産価値」に注目している
また、「購入意欲が上がった」人に「マンション購入時期の変化」を尋ねたところ、「購入時期が早まった」人が62.8%と多数を占めた。さらに、「購入意欲が上がった」人のマンション購入検討理由は、「資産を持ちたい・資産として有利だと思ったから」が最も高い結果となった。
調査の詳細は「MAJOR7のマンショントレンド調査」で確認できる。
三菱地所ホームは、2013年1月に発表した木造制震賃貸住宅ブランド「M-asset(エム・アセット)」の第2弾「3階建てタイプ」と「賃貸併用タイプ」の販売をスタートする。
同ブランドは、同社が注文住宅建築で培ってきた設計対応力や技術力と、三菱地所ハウスネットによる賃貸経営サポートを利用し、制震賃貸住宅として提供してきた商品。第2弾となる今回は、敷地を最大限に活用し収益性を高める「3階建てタイプ」と、自宅と賃貸住宅を併用することで相続税の節税効果などが期待できる「賃貸併用タイプ」を新たなメニューとして追加する。
建物には、地震による揺れを最大で50%低減する制震システム「エムレックス」を標準装備。オートロックシステムやテレビドアホン、洗浄暖房便座、室内物干しなど、防犯対策や使い勝手を考慮した設備も標準でついている。また、上下階の生活音を軽減する「高遮音床仕様」を新たに開発し、オプション仕様としてラインナップしているという。
建物竣工後は、三菱地所ハウスネットによる「最長30年間の一括借上げ」、「賃貸経営代行システム」や、同社による建物性能(構造躯体や屋根・外壁の雨水侵入防止)の長期30年保証システムを提供。安定した賃貸経営と資産管理を実現してくとのこと。
なお、本体参考価格は、「3階建てタイプ」(賃貸住戸9戸、60分準耐火構造)が6,500万円(税別)、「賃貸併用タイプ」(自宅+賃貸住戸6戸、45分準耐火構造)が6,850万円(税別)。
ポップアップストア「ツリーハウス工務店」のイメージパース
タマホームと面白法人カヤックが共同設立したSuMiKaは26日~4月8日、東京都中央区・日本橋三越本店本館7階「Hajimarino cafe(はじまりのカフェ)」内に、ポップアップストア「ツリーハウス工務店」を期間限定でオープンする。
「SuMiKa」のシステムによって実現同店は、ツリーハウスを体験・購入できる期間限定のポップアップストア。実際に中に入ることができる実物大のツリーハウスを店内に展示するとともに、6名の建築家による「ツリーハウスのある暮らし」の提案模型やスケッチを展示している。好みに近い建築家を見つけ、Webを使って効率的に注文するサービスである、"スマートメイド型ウェブサービス"の「SuMiKa(スミカ)」を利用して、実際にツリーハウスのオーダーをすることが可能となる。
ツリーハウスは、近年のアウトドア志向の高まりによって注目を集めている一方で、気軽に店で買えるような商品ではないことも事実という。今回のポップアップストアは、建築家選びから施工する工務店や用地を提供する不動産会社選びまで、自由度の高い家づくりを可能にする、日本初の店舗となるとのこと。
ツリーハウスの予定販売価格は、150万円(税別)~。ユーザーの用地、建築対象の木の状況、デザイン要望を加味した特注品のため、表示価格は予定価格帯となる。
また、3月30日 17時~19時には、"自分の理想の暮らしを叶える"ツリーハウスの模型を作るワークショップ「マイツリーハウスの模型をつくろう!」を開催する。
ポップアップストアの開店日時は3月26日~4月8日で、時間は10時~19時となっている。場所は、日本橋三越本店 本館7階「Hajimarino cafe」GATE A(東京都中央区日本橋室町1-4-1)。