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JFL所属のFC大阪は24日、ブラジルのクルゼイロECよりFWジュニーニョを期限付き移籍で獲得したと発表した。移籍期間は2015年12月31日までとなっている。
ジュニーニョ(本名:JUNIOR SILVA FERREIRA)は、ブラジル出身、1994年生まれの20歳。2007年から2015年2月までブラジルのクルゼイロECに所属し、2014年にはブラジル全国選手権(カンピオナート ブラジレイロ セリエA)優勝を経験している。
なお、26日には移籍会見が行われることもクラブから合わせて発表されており、会見の模様は、FC大阪の公式サイトよりUSTREAMにてライブ配信されるという。
FC大阪は、大阪から3つ目のJリーグ入りを目指すサッカークラブとして、今シーズンよりJFLに参入。8日に行われた開幕戦では、昨シーズン2位のSP京都FCを破るなど、第3節を終え、2勝1敗で6位につけている。
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J1リーグ3試合で2得点を挙げている宇佐美[写真]=GAMBA OSAKA
文=高村美砂
ガンバ大阪の選手が着用するユニフォームの右袖には今季、金色のJリーグマークが輝いている。これは、前年度のJリーグを制したクラブだけに与えられる『チャンピオンの証』。その誇りを胸にG大阪は2015年J1リーグの戦いをスタートさせ、ここまで3試合を戦い終えた。
その初戦の相手は、日本代表選手を4名擁するFC東京。ホームで迎えたこの開幕戦でG大阪は、FWパトリック、FW宇佐美貴史の2トップが揃ってゴールを挙げ2点のリードを奪ったが、終盤、FC東京の反撃を受ける形となり2失点。引き分けで終えると、続く、第2節のサガン鳥栖戦ではアウェイの地の長い芝にも苦しめられ、思うような攻撃が仕掛けられず、鳥栖のMF白星東の一発に泣いて今季初黒星を喫した。
なかなか白星を引き寄せられないことで重苦しい空気が流れ始めた中で迎えた第3節、ヴァンフォーレ甲府戦だったが、他大会も含め、開幕から試合を重ねるごとに「少しずつ試合内容は良くなっている」(遠藤保仁)という手応えもあったからだろう。同試合でも、ブレることなく自分たちのサッカーを追い求めた結果、我慢の前半を経て、後半は攻撃陣が躍動。ケガから復帰したMF今野泰幸も今季初めて途中出場した中で押し込む時間帯も増え、かつ、MF阿部浩之、FW宇佐美が得点を重ねてチームを勢いづける。となれば守備陣も持ち前の安定感を発揮し、今季のJ1リーグ戦では初の『完封』を実現。ディフェンディングチャンピオンが、ようやく今季J1リーグの初白星を挙げた。
「白星を積み上げていくことでチームの勢いが本物になる」。優勝争いの最中にあった昨年末、そう語っていたのはFW宇佐美だが、それは今季にも言えることだろう。事実、ここまでのJ1リーグ3試合では、先にも書いた通り、決して内容は悪くはないながらも「勝てていない」事実が選手にプレッシャーとしてのしかかり、G大阪らしい“のびのび感”を失わせていたという見方も。特に今季はディフェンディングチャンピオンに対する相手の対抗心がより膨らんでいることに加え、コンディションが高まり切っていないシーズン序盤の難しさや、遠征時間の長くなる他大会との連戦ということも相まって、選手たちを、G大阪のサッカーを必要以上に硬くしてしまっていたとも言える。
だが、甲府戦でようやく手にした一勝で、その呪縛からは解き放たれた。いや、宇佐美の言葉を借りれば、今後はその勝利をチームの勢いにしていくために、白星を積み上げていくのみ。その最初の相手として、4月最初のホームゲームに迎える3日の名古屋グランパスは格好の相手だ。昨年の後半戦において、G大阪がホームの地で唯一の黒星を喫した相手、名古屋は過去10年にわたってG大阪を常勝軍団に育て上げたG大阪の元指揮官、西野朗監督が率いるチーム。昨年、その西野・名古屋を迎えての最初の戦いにおいてG大阪は敗れ、かつ万博の地で西野監督のJ1リーグ監督としては史上最多の通算250勝を許している。その屈辱からも、また、西野監督をしても達成できなかった『三冠』を、昨年、長谷川監督のもとで実現したプライドに懸けても、負けるわけにはいかない。もちろん、ホーム・万博での今季初白星を挙げ、『連勝』することで完全に勢いに乗るためにも。
ガンバ大阪オフィシャルホームページ
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そばうさ
3月23日放送の「グッド!モーニング」(テレビ朝日系、毎週月~金曜午前4時55分)、「超速View」のコーナーでは、「まるでカフェのような空間! 話題のオシャレ蕎麦店」と題し、「そばうさ」(東京都千代田区)が紹介された。
東京・麹町にある同店は、コシが強くて喉越しの良い“平打ち麺”で評判の蕎麦店だ。木目を生かした明るい内装は、モダンなカフェのようだ。オーナーのコレクションであるアメリカングッズが飾られた店内はオシャレ感にあふれ、立ち食い店でありながら女性客も多い。おすすめメニューの「スタミナ牛スジ冷そば」(900円 税込み)は、甘めに煮込んだ牛スジが添えられた冷たい蕎麦。濃い目のかつおだしのそばつゆで食べる。また、「ベーコン」「レモン」「レタス」「スクランブルエッグ」などが盛り付けられた洋風の「バジル冷そば」(850円 税込み)も人気だ。かつおベースのそばつゆに「ペースト状にしたバジル」を混ぜた特製たれで食べる一品。
女性客は「お蕎麦さんの雰囲気じゃなくてビックリしました」「カフェみたいな雰囲気だったんですけど、食事メニューも充実しているし味もおいしい」と口々に称賛した。
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上野太昌園 上野本店
3月12日放送の「スーパーJチャンネル」(テレビ朝日系、毎週月~金曜午後4時53分)で「まさかの激トク!絶品“肉グルメ”」と題し、リポーターの宮脇理恵子さんが「上野太昌園 上野本店」(東京都台東区)を訪れた。
黒毛和牛にこだわり、40日間低温熟成させた「エイジングビーフ」や1頭の牛から数キロしか取れない貴重な「特選ザブトン」などワンランク上の肉を提供する焼き肉の名店。毎月29日と日曜・祝日を肉の日とし、「和牛カイノミ」や「上赤身」「おろし焼肉」など9品が2~4割引きというお得な価格で食べることができる。中でも一番のおすすめはとろけるようなうまさの「大トロカルビ」だ。通常2100円のところ肉の日には1200円(共に税込み)で食べることができる。
ご飯と一緒に「大トロカルビ」を食べた宮脇さんは「ご飯の硬さの方が歯に感じるぐらい、お肉が本当に軟らかくて溶けちゃいますね」と話した。ランチも人気で、軟らかくて分厚いカルビが絶品の「パワーランチ」(780円 税込み)や「豚キムチ丼」(720円 税込み)などこだわりの肉が格安で食べられると大評判だ。
■話題のお店に追加取材■
焼き肉激戦区、上野で1963(昭和38)年から続く名店。この道20年以上の調理長をはじめ、肉のプロの目利きで全国各地から黒毛和牛を仕入れている。
肩ロースの内側にある希少部位を厚切りのステーキにした「ザブトン」もおすすめだが、同じ部位を大きめの薄切り肉にした「ハネシタ」(2550円 税込み)も絶品だ。軽くあぶってから、好みで自家製だれや卓上にある辛みそを入れた溶き卵にくぐらせ、すき焼き風に味わう。軟らかい肉が口の中でとろけ、至福の味わいだ。
定番のハラミを厚切りのステーキで楽しめる「花咲ハラミ」(1900円 税込み)も人気メニュー。網目状に切り込みが入っているので、分厚い肉でも中まで火が通りやすく、全体がジューシーに焼き上がる。注文の際、塩にんにくかタレかを選べる。
他店ではあまり見ない逸品が「ローストビーフユッケ」(1350円 税込み)。牛もも肉の塊の外側を焼いたローストビーフを刻み、生卵の黄身をトッピング。絶妙の焼き加減で肉のうまみを堪能できる。
落ち着いた和の雰囲気の店内には、45人まで利用できる掘りごたつの個室、ロールスクリーンを下ろして半個室で利用できるテーブル席などがあり、宴会にもデートにも最適だ。
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むらたけ総本家
3月22日放送の「旅ずきんちゃん~全日本のほほ~ん女子会~」(TBS系、日曜午後11時30分)では「広島県〈バツイチ女のアポなし旅〉」と題して、お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子さんとタレントの矢口真里さん、モデルの益若つばささんが「むらたけ総本家」(広島県三次〈みよし〉市)を訪れた。
同店では三次の郷土料理・名物「ワニ料理」が食べられる。「ワニ」は地元のことばで「サメ」のことを指し、身が締まる秋から冬にかけてがおいしい時期だ。一行にはワニの刺身、蒸し焼き、梅じそ揚げが提供された。
「ワニの刺身」をしょうがじょうゆで食べた大久保さんは「うん、歯応えがある。おいしい! マグロというか、もうちょっとねっとりしてるかな」とコメントした。初めてのサメの味を益若さんも矢口さんも「おいしい!」と口々に評した。梅じそ揚げを食した大久保さんは梅と掛けて「うめぇ~」と声を上げた。大久保さんが食べ終わって「満足だね! サメ!」と言うと、矢口さんも「最高!」と答え、3人はワニ料理を満喫した。
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